ソニー損害保険の秋冬インターン体験記(損害サポート)_No.23885

損害サポートの業務内容について理解を深める。

企業の概要や社内制度についての説明があった後に、損害サービス業務の体験ワークとして、事故の過失割合を決定するグループワークに取り組んだ。

このインターンシップに参加した人には、早期選考の案内が来る。また、書類選考、動画選考については免除される。

損害サポート業務についての理解が深まったことで、自分の性格に向いている業務だと感じたため。

学生のレベル感は幅広く、しっかりと意見を主張できる人がいる一方で、根拠のない感情的な思いつきを垂れ流すような人も見受けられた。

ソニー損保の業務内容の中でも、特に損害サポート部門についての理解が深まった。事故の過失割合を決めるにあたっては、法律などの客観的な根拠を示すと同時に、事故被害者の感情に寄り添うような姿勢も大切にしなければいけないのだと学んだ。

損害保険会社の中でも、知名度や業績の伸びという面ではトップクラスであるように思う。このインターンに参加することで、ほかの大手損保との事業内容や規模感の比較や、社風・人柄の違いについて理解を深めることができ、損保業界全体をより高い解像度で見ることができると感じた。