損保ジャパン日本興亜ひまわり生命保険の夏インターン体験記(営業・保険金サービス部門)_No.25171

営業部門・保険金サービス部門の両方を体験できる

1日目：業界・企業理解と自己分析
2日目：保険金サービス部門の業務体験
3日目：営業部門（リスクコンサルティング）の業務体験

社員の方々が学生一人ひとりに真摯に向き合い、フィードバックや質問対応を丁寧に行ってくださったことが印象的でした。特にグループワーク後の講評では、単なる評価ではなく「なぜその提案が良かったのか」「どこに改善の余地があるか」といった具体的な視点をもらえたことで、自分の成長実感につながりました。

参加のお礼と今後の選考情報に関する案内メールが届きました。

グループワークやディスカッションを通じて、論理的思考力・協働性・発信力のいずれにおいても質の高いアウトプットが継続的に見られたからです。

損害保険という事業が単なる「補償」ではなく、人々の生活や企業活動を支えるインフラであることを実感しました。保険金サービス部門の業務体験では、事故対応のシミュレーションを通じて、迅速かつ丁寧な顧客対応が企業の信頼を支える根幹であることを学びました。一方、営業部門のリスクコンサルティングワークでは、法人顧客のリスクを多角的に分析し、保険提案を通じて経営戦略に寄与するという、保険の「攻め」の側面を体感しました。この両面から、保険業務の奥深さと社会的価値を理解することができました。

インターン中は、社員との距離が近く、フィードバックの機会も豊富です。グループワークでは、積極的に発言することはもちろん、チーム内での役割分担や議論の整理役として貢献する姿勢が評価されます。保険金サービス部門の業務体験では、顧客対応のシミュレーションを通じて、言葉遣いや判断力、感情への配慮が求められます。営業部門のワークでは、法人顧客のリスク分析から保険提案までを行うため、事前に業界知識を調べておくと議論に深みが出ます。