ヨドバシカメラの夏インターン体験記(総合職)_No.24929

7人グループで「イヤホン」についてどのような理由で買う人が多いのか顧客の分析を行う。

インターンシップでは、最初に社員の方から自己紹介があり、前半はセミナー形式での商品知識の説明。後半には7人程のグループワークにて「イヤホンはどのような理由で誰が買うのか」というテーマで話し合いをして発表を行う内容であるが役職などが事前に決まる必要がないため発言する人が偏ってしまったワークになった。

インターンシップ担当者の方の実際に入社した理由などを知ることができたのだが、事業内容や仕事内容が自分の就職活動の軸と完全にマッチしているとは思えなかったため。

グループワーク時にあまり意見がまとまらず発表時まとまりのないプレゼンになってしまったと感じたため。

今回のインターンシップに参加して実際に働いたときにどのような商品の基礎知識を覚える必要があるのか、商品別で詳しく教えてくださったので理解しやすかった。特にイヤホン・ヘッドホンでは自分が体験した感想の方が説得力があるとの話が印象的だった。

今回のインターンシップには参加している学生の数が多いため、担当の社員の方と直接コミュニケーションを取る機会は少ないと思う。そのため、グループワークなどではグループメンバーとのコミュニケーションを取ることで、ヨドバシカメラについての知識、またグループワークのテーマでもあった「イヤホン」についての理解を深められる。