2020年卒リーフラスの志望動機詳細（岡山大学大学院/男性）（公開）

実際に企業に提出した志望動機

20年卒

文系

男性

学校名

：

岡山大学大学院

職種

：

非公開

志望動機

私の夢は、スポーツの持つ楽しさを味わえる「日本一楽しいスポーツスクール」を作り、スポーツを変えることです。そのため、御社に入社した際には、様々なスポーツの楽しさを伝える事業に関わり、スポーツを変える基盤作りに取り組みたいです。大学サッカーを経験するまでの私は、「困難を乗り越え、勝つこと」がスポーツの楽しさだと感じ、「勝つ楽しさ」を多くの人に伝えたいと考えていました。大学で所属していたサッカー部は、他大学と比べて練習時間や部員数が少なく、指導者もいないなど環境面で大きく劣っていました。そのため、部員だけで練習メニューや戦術を考えたり、対外試合を組んだりと様々な工夫をしながら活動を続けました。試合に勝つことは多くありませんでしたが、この経験は、かつてない楽しさと自己成長の場を私に与えてくれました。その理由は、勝敗の結果ではなく、「過程での充実感」だと考えています。そして今では、「勝つ楽しさ」ではなく、大学サッカーで経験した、「スポーツそのものの楽しさ」を多くの人に伝えたいと感じています。大学院では、こうした楽しさが実感できる体育の授業づくりについて研究を行っています。研究を通じて、多くの体育教員や中学生が、かつての私のように「結果」がスポーツの一番の楽しさだと考えている現状を目の当たりにし、学校からスポーツを変えることの困難さを実感しました。そこで、まずは社会に広がるスポーツの価値を変える必要があると考えました。御社では、「勝利至上主義」や「根性主義」から脱却し「スポーツを変え、デザインする」ことを企業理念としています。さらに、「非認知能力」育成のために「楽しさ」を重視するなど、「子ども目線での成長」を第一に考えている点も他社にはない強みです。そうした御社で、「スポーツそのものの楽しさ」を多くの人に伝え、スポーツを変えていきたいです。

感謝3

検索結果に戻る

本選考体験記に戻る

サイトからのご注意

ここに掲載しているデータは、「こうすれば必ずうまくいく」という類のものではありません。採用過程は人によって異なりますし、方針の変更や採用担当者が変わることで前年と大幅に変更される場合もありえます。
また、言うまでもないことですが、採用過程に対する感じ方は主観的なものに過ぎません。他人が誉めているからといってかならずしもあなたにとって望ましい企業とは言い切れませんし、ここで評価の高くない企業であっても素晴らしい企業はあるはずです。
掲載された内容の真偽、評価の信頼性について当サイトは保証しかねます。あくまでも「一つの結果」として参考程度にとどめてください。

本選考体験を投稿する