三菱地所リアルエステートサービスの夏インターン体験記(総合職)_No.18210

企業が所有するビルの売買仲介を体験

半日のインターンシップで、前半に会社説明が行われました。それが終わり次第、まず4人1つのグループに分かれ、軽くアイスブレイクを行いました。その後、ワークの内容について人事から説明があったあり、配布される資料をもとにグループワークを行いました。ワークでは、お客様役の人事にヒアリングを実施し、お客様が求めていることを探る作業をしました。それが終わり次第、グループで物件をどのように活用していくべきかを考え、意見を出し合い最終的に一つの意見にまとめました。

不動産会社のなかでも珍しく若手の間から法人営業を担当することができ、より責任感のある仕事に取り組めることを理解できたからです。

グループワークのメンバーは、主に不動産業界を志望している人が多かったです。また、グループワークを積極的に進行していく人が多かったため、学生のレベルは高いと実感しました。

人事の方々はみな仲が良く、態度や雰囲気からみても、温厚な方が多かったです。

会社説明の部分で、実際の業務の内訳や、どのような部署があるかなど詳しく説明をしてくださったため、理解度が上がりました。

法人営業のインターンシップは初めての参加ということもあり、新しい知識や仕事などをしることができたという点では、成長ができたかなと思っています。しかし、グループワークでは他の学生の話になかなか入ることができなかったので、その点は改善したいと考えています。

半日という短い時間ではありましたが、会社説明から、体験ワークまで事細かに業務を教えてくださったため、充実度は高かったと思います。

リテール営業と法人営業の違いを学び得ることができました。今までのインターンシップはリテール営業を主に体験してきたということもあり、個人のお客様に対してどのように営業を行うのか考えていたが、この会社では法人営業がメインとなってくるため、今までとは異なる営業の仕方を新たに学びました。

法人営業とリテール営業ではお客様が求めているものが異なってくるため、その違いをあらかじめ理解しておくと、グループワークに取り組みやすいと思います。また、グループワークでは主体的に取り組むことでインターンシップ内での自己成長につながると思います。