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設問:受講したいコースを選択してください。
ライブ事業コース
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設問:選択したコースについて、選択理由を教えてください。(400字以下)
私がライブ事業コースを志望する理由は、生活者とアーティストが一丸となって音楽を制作するプロジェクトを作成したいからだ。そう考えた理由は二つある。一つ目は初めてアーティストのライブに参加した際、奏でられ
る音とそこに居る全員の熱量が合わさって一つの音楽を作りあげていることに強く感銘を受けたからだ。二つ目はライブが閉演した後もその迫力を鮮明に思い出すことができ、長い間余韻に浸れたことが印象的だったからだ。この経験からライブ事業には音楽への愛を明確にする力があり、明日からも頑張ろうと思える活力が得られると考える。 そのため生活者とアーティストの垣根を超えて共作をすることで、より一層エンタメを楽しむきっかけとなり、一生の思い出となる事業を手掛けられると確信している。 エンタメが持つエネルギーを最大限にアプローチすることで勇気や感動を届け、悩みや問題を抱える人々が笑顔になれる社会づくりに貢献していきたい。
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設問:クリエイティブ基礎講座編でどんなことを学びたいですか?(400字以下)
私はクリエイティブ基礎講座編でライブ事業におけるコンテンツビジネスの魅力を学びたい。特にライブ事業でのブランディング技術や感動体験の提供について具体的に学びたいと考えている。その理由は二つある。 一つ
目は各ライブでの演出やテーマ設計がどのようにブランドイメージの強化や観客の心を動かす体験に繋がっているのかを理解するためである。アーティストと観客が共有する特別な熱量を生み出すための発想やテクノロジーの活用法を学ぶことで、新たなクリエイティブ性を磨くことができると考える。 二つ目はプロジェクト全体をどのように成功へと導いているかを理解するためである。現場で活躍されている社員の方々がどういった意識を持って感動や笑顔を届けているのかを学ぶことで、ライブ事業を行う意義を深く理解できると考える。 今回の講座を通じて実践的な知識を得ることで、自身の興味やキャリア形成を一層具体化していきたい。
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設問:ポニーキャニオンで、どんな仕事をしてみたいですか?(400字以下)
私はポニーキャニオンで様々な会社と提携したイベントを手掛けたい。特に「生活者とアーティストが一丸となって音楽を制作するプロジェクト」を軸としたイベントを手掛けたい。このプロジェクトでは音楽機器を製造し
ている会社と協力し、生活者が音楽制作に直接参加できる体験型イベントを企画する。参加者が新たな創作体験を楽しむと同時に、協力企業の製品の魅力を広く伝えることができると考えている。 こうしたイベントは音楽の認識を「聴くもの」から「つくるもの」へと変え、エンタメの豊かさを理解することに繋がり、新しい輪を生み出すことができると確信している。 また、他業種の企業との連携を通じて、総合エンタテインメント企業であるポニーキャニオンだからこそ実現可能なプロジェクトを展開できると考える。 エンタメ業界全体の可能性を広げることを目標に、音楽体験の新しい価値を創出することで更に多くの人たちに感動を届けたい。
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設問:エンタメ業界でどんなことにチャレンジしたいですか?(400字以下)
私はエンタメ業界でファンとの接点を深め、新しい価値観の創出とファンコミュニティの拡大にチャレンジしたい。具体的には、アーティストと生活者が音楽を共作するイベントを手掛けることで、音楽を「聴くもの」から
「つくるもの」へと認識を広げ、ファンが能動的に関与できる場を提供したい。この取り組みはファン同士の絆を深め、より強固なコミュニティの形成につながると確信している。 また、ファンと活動者との接点を深めるために、推し活をより満足してもらうことに注力したいと考えている。例えば、グッズを多く購入してくれたファンに特別な交流の場を提供するなど、ファンの支援に感謝を示す仕組みを作成したい。このような取り組みを通じて、ファンが活動者とのつながりをより実感し、応援する喜びを深めることができると考える。 これらの活動から、エンタメ業界の持つ可能性やその豊かさをさらに広げ、ファンと共に新たな未来を築きたい。
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設問:最近新しく触れたエンタメがあれば教えてください。(400字以下)
私が最近新しく触れたエンタメは「小説」と「アート」だ。 まず「小説」は、私の好きなアーティストが薦めていた作品を読んだことがきっかけである。 その小説を読んで以来、小説を読むことの楽しさを理解すること
ができた。特にその著者の作品を読んでいるうちに恋愛小説の面白さに魅了され、別の著者の作品を読むようになった。今は「ノルウェイの森」を読むことで愛と哀しみを学んでいる。 また、「アート」は友人に誘われて訪れた美術館で印象派の絵画を観たことが私に大きな影響を与えた。印象派の作品は情景が写実的に描かれている中で、作者がその時に持ち合わせていた感情が色彩や筆致に表れていて、その繊細な美しさに引き込まれた。 その魅力に惹かれ、展示会を観覧している際に現代アートに出会い、更にアートに対して興味を持つようになった。 今ではお気に入りの芸術家の原画を購入したり、ポップアップストアに足を運ぶほどアートに夢中になっている。
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エントリーシート記入時に注意した点やアドバイス
言葉遣い、自分の熱意を率直に伝えられるように注意した。