Strategy&の秋冬インターン体験記(コンサルタント)_No.538

ある会社の食品事業の売上向上施策を考える

全体で30人程度。1グループ4-5人
1日目の午前は座学が中心。ランチは若手社員の方と食べに行った。その後は各自でワーク。
2日目午前にワーク、午後から発表。夜には懇親会があった。

優秀な学生は次の選考に進める。

社員の方々が皆優秀で素敵であったため。

次の面接の連絡

抽象的な議論ができる優秀な人が揃っている印象。

上下関係の縛りが強すぎず、上司や部下関係なく仲が良さそうであった。新卒の段階からパートナーレベルの上司と関わりながら仕事ができる点が魅力的に映った。頭がキレるという点では共通しているが、明るくてよく話す人、落ち着いている人など色々な人がいるという印象。

いかに効率よく短時間で議論をまとめ、アウトプットするか。二日間でお題にアプローチし資料を完成させるところまで終わらせなくてはならなかったため時間との戦いであった。チームで素早く合意形成することの大切さを学んだ。

ケース問題の筆記試験が非常に難しかった記憶があるので、口頭のみではなく紙にうまく論点をまとめる練習をするのが良いと思う。また、受けるときに時間配分に気をつけないと時間が足りなくなることが予想されるので注意。