鉄道総合技術研究所[JR総研]の夏インターン体験記(研究開発職)_No.25215

幼い頃から鉄道に乗ることが好きで、親に連れられて訪れた鉄道博物館で鉄道の仕組みに関心を持ちました。大学では駅員のアルバイトを経験し、鉄道業界そのものにも興味を抱きました。現在ooの物性制御の研究に取り組み、高次構造形成に伴う高強度化と耐久性の向上を目指しています。研究室の教授の紹介で貴研究所を知り、材料工学を専攻してきた私にとって貴コースは専門性を活かせると考え、応募を決めました。

私は課題に直面した際に自ら考え行動し、解決に導く力を強みとしています。研究では特殊な装置を使用しており、トラブルが起こった際や複雑なデータ解析に対して、文献調査やメーカーとの連携を積極的に行い、自ら打開策を講じました。その結果、研究成果が共同研究先で高く評価され、社内発表会で紹介される成果にも繋がりました。今後も粘り強く挑戦し、成果を生み出し続けたいと考えています。

oo教授

現在、oo下でのooによるooの構造および物性制御の研究に取り組んでいますooはooですが、ooも存在するためCO2を溶解させることができ、ooのoo化・ooo効果を利用した成形加工が可能です。ooをoo下でooすると、oo化したのにも関わらず力学強度の上昇がみられました。今後はX線を用いた構造解析およびDMAを用いた粘弾性の評価を予定しています。

なるべく具体的に書いて説得力を持たせた。鉄道業界とのつながりを意識して書いた。

専門性、鉄道とのつながり