鉄道総合技術研究所[JR総研]の夏インターン体験記(事務系総合職)_No.21306

貴社の事業に対する理解を深めたいと考えたため。私は人々が安心して生活できる社会の実現のために、インフラの維持・構築に貢献したいと考えている。私は〇〇の活動において日本各地を巡る中で、地域の生活を支える安全・快適な鉄道事業に魅力を感じるようになった。貴社は技術研究を通じて鉄道技術の発展に貢献していることから、インターンを通じて鉄道事業を支える貴社の具体的な事業内容を学びたいと考えている。

サークルの企画運営の経験を挙げる。私が所属していた〇〇では1年生の継続的な参加が課題で、交流を深めることを目的とした宿泊行事を実施することになった。過去に同様の企画がなく、運営メンバー間で意見が分かれる場面もあったが、私は各自の提案を整理し、目的にかなう形で方針をまとめ上げた。結果、行事は成功し、多くの1年生がサークルに定着した。この経験から、個?の意見を集約して決定を下すことの重要性を学んだ。

私の強みは、経験のないことにも積極的に挑戦できることである。企画運営の事例では、前例がない中でも意見を集約して適切な方針を決定した。また、他団体の事例など外部からの情報も参考にしつつ、参加者の交流を深められるよう工夫を加えて企画内容に反映させた。こうした姿勢で新しいことに挑みながら、周囲と連携して成果を生み出すという私の強みは、常に技術革新に挑戦し続ける貴社の事業でも活かせると考えている。

200字という少ない字数でまとめられるように、重要なポイントに絞って書くことを意識した。

企業理解、ガクチカの一貫性などが見られていると感じた。