第一生命保険の秋冬インターン体験記(経営基幹職)_No.23783

第一太郎さんに保険を提案しよう

最初に社員の方からペルソナである第一太郎さんの情報を見ながら、3回のヒアリングをグループで行った。その後、社員に向けてグループの意見をまとめて発表し、フィードバックを頂いた。

やはり、「飛び込み営業有ります」といわれたことが一番引っかかる部分になってしまった。生命保険を売るということは、晴れの日に傘を売るくらい難しいことであると言われているため、自分に飛び込みでそんな営業で結果を残すことができるとは到底思えなかった。

グループワークを通じて、話のレベル的にそこまで高い人はいなさそうに感じた。

第一生命に限らない話ではあるが、保険の提案をするにあたって相手方の家族の話やプライベートな踏み込んだ話をしなければならないため、その際に気を付けなければいけないことを学ぶことができた。また、第一生命の機関経営職としての働き方やキャリアについても詳しく知ることができた。

保険業界に対しての熱量や志望度が他の学生よりも足りないことを痛感した。また、「飛び込み営業有ります」と言われていることで、他の職種と比べて明確なキャリアプランが設計されている職種であるのに、自分自身が面接でのキャリアプランも明確に言うことができない風に感じてしまった。