第一生命保険の夏インターン体験記(基幹職)_No.22512

第一生命の中期経営計画の目標利益の達成に寄与する新規事業を立案せよ。

1日目は午後から集まり、アイスブレイクとボードゲームを行った。
2日目と3日目は、第一生命の各部署のレクチャーとグループワーク、発表を行なった。
4日目と5日目は最終プレゼンの準備と発表を行なった。
5日目の発表が終わった後に懇親会があった。

インターン参加者限定のOB訪問と早期選考がある。

インターンに参加する前は、生命保険事業に対し、一般の人の家に行き保険を売るだけという程度の認識だったが、幅広い事業フィールドが広がっていた。どの事業も非常に興味深く、楽しみながら仕事が行えそうだと思った。また、関わってくださった社員の方々が非常に穏やかで親切だったことも志望度が上がった理由の一つである。

メールを通じてOB訪問の案内がなされる。
また、人事との面談の機会もあった。

一般的に高学歴と呼ばれる大学の学生がほとんどで、名だけの高学歴ではなく論理的な学生が多かった。
グループワークも議論が白熱する場面も多く、とても楽しめた。

私たちのわからないことに対し、とても親身になってアドバイスをしていただいたり、グループについてくれた社員の方は、フィードバック含め学生全員をしっかり見ていて、とても尊敬できる方だった。
どの方もとても優しく、この環境で仕事がしたいと思った。

どの事業別ワークでも毎回レクチャーをしっかり行なっていただいたため、各事業の理解度がとても上がった。

周りにハイレベルの学生が多かったため、とても刺激を受けた。

生命保険会社が、保険を売ることだけにとどまらない幅広い事業を手がけていることを学び、その各事業がどれも非常に興味深く、働いてみたいと思う会社だった。
また、事業内容だけでなく、座談会などを通じて選考対策や福利厚生などについても知ることができた良い機会だった。

第一生命の1番の良さは社員の方々の穏やかさだと思います。それを実感できるのはインターンだけだと思うのでぜひ参加してください。生命保険会社を本選考で受けるとなった際に他者との差別化に原体験を持ってできるのは大きいです。
また、インターンに参加することで優遇がもらえて、本選考を有利に進めることができるため是非頑張ってください。