第一生命保険の秋冬インターン体験記(基幹職)_No.21327

第一生命の基幹職が配属されるさまざまな部署を経験する。

1日目は、座学とミニワークを半日行った。2日目から各部門に関する体験型ワークを行う。半日に2部門、合計6部門を体験する。最終日は新規事業立案を全体で行い、優秀班を選ぶ。夜は懇親会を行なう。

参加した学生には早期選考の案内があるが、人ごとに違うことは無さそう。

第一生命は海外に強みがあるという事前知識しかなかったが、それだけではなくてベネフィット・ワンとの共創で保険だけではない福利厚生部門でも強みがあり、それを海外へ展開できる。そして国内よりも圧倒的に多い数千万人に対して保険を提供できるのは魅力に感じた。

早期選考として2月上旬からの早期選考に呼ばれるメールがくる。

旧帝や国公立ばかりであった。国公立から早慶がボリュームゾーンであると考えたため。また他社のインターンでも優秀者が呼ばれるような厚い優遇を受けている人もいたので、金融業界の中でもトップクラスだと感じる。

体育会系というイメージはなく、どちらかとスマートでエリート気質だったと思う。ただお会いした社員さん1人1人とても優しく、生命保険業らしい人柄の良さがある。

今後生命保険が生き残っていく上で必要な海外、非保険領域に強みを持っていたから。その上で中期経営計画の中でも「グローバルトップティアに伍する」というかなり上昇志向の高いフレーズがたくさん載っていて、ワクワクしたから。

他社のインターンにたくさん参加している優秀な学生を見て、自分もまだまだできると思ったから。またそんな人たちと関わる中で、どう立ち回ればみんなが気持ち良くワークに取り組めるか、そして思考回路のプロセスを学んだから。

半日で1つのワークをしなくてはならないため、実質発表まで1時間～2時間の中発表まで持っていくのは毎回刺激が強く楽しかった。その分たくさんのことを知れた。

第一性目のビジョンとして、日本の保険業界を先導することはもちろん、世界のトップを見据えている。そのために海外、非保険領域に力を入れていて、お客様数も順調に増えている。またホールディングスとして会社ごとにネットやペット、ITなど分けることでトータルなサービスを適切なチャネルを通してお客様に提供できることが強みだと学んだ。

第一生命に入社するには早期選考の優遇がある方が絶対に有利なので、入りたい、少しでも興味がある方はぜひ選考を受けて欲しいです。インターン中は　周りは優秀な方ばかりなので、たくさんの刺激を得られながらあっという間の5日間になり、終わった頃にはとても仲も深まり、成長を実感できると思います。