第一生命保険の夏インターン体験記(アクチュアリー)_No.19059

生命保険の料率設計体験、年金の制度設計体験

週の前半：生命保険に関するワークと、その成果発表が中心。生命保険のワークに関しては、保険料の計算と、収益の検証に関するものでした。ある程度生命保険に関して詳しくないと苦戦する内容だと感じた。週の後半：年金に関するワークと、その成果発表が中心。年金のワークは、設計方法とその後の制度改定に関するものでした。年金に関するある程度の知識が無いと、議論に参加できず置いていかれるレベルと感じました。

インターン参加者限定で、早期選考への案内があるため。また、人事・社員の方に顔を覚えてもらういい機会になるので、早期で内定を勝ち取るためにはこのインターンシップへの参加は必須であると感じた。

志望度は上がった。なぜなら自身が思い浮かべていた業務内容と、実際に○○が行っている業務内容に相違が起きないことを確認することができたため。また、働く上では社内の人の雰囲気も非常に大切になってくるため、インターン中に複数社員の方とお話できたことも良かった点である。

早期選考の案内。

事前にアクチュアリーの試験勉強をしており、インターン中の講義内容は既知である人が多かったため。そのため、議論は高度な方向へ進むことが多かった。

社員の方々との懇談を通して会社の雰囲気を実感することができ、その雰囲気が自身の性格とマッチングしていると感じたため。また、業務内容の疑似体験(インターン中で行うワーク)を通して、自身がやってみたい仕事内容に近しいことを再認識することができたため。

社員の方々との懇談を通して会社の雰囲気を実感することができ、その雰囲気が自身の性格とマッチングしていると感じたため。また、業務内容の疑似体験(インターン中で行うワーク)を通して、自身がやってみたい仕事内容に近しいことを再認識することができたため。

アクチュアリーのイメージは保険の料率を上下させて収支を調節する無機質なイメージがあったが、インターンシップを通して、「他社を意識したマーケティング、お客様の価格に対する感応度」など様々な要素を考慮に取り入れなければいけない難しく、やりがいのある仕事であると学んだ。

事前に会社の事業内容、取引先や今後の目指す姿を調べておき、そこに対する疑問点や質問事項をメモにまとめておくこと。インターンシップ時に社員の方に質問することができれば、いざ選考が進んだり入社するとなった時に会社の方向性と、自身の思い浮かべるキャリアプランがずれることが少なくなる。