- 2025年1月上旬
- オンライン
- 3日間
ES
| 提出締切時期 | 2024年10月中旬 |
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私の長所は「継続力と課題解決力」であり、陸上競技部の活動において発揮された。部には指導者がおらず、課題の発見・克服を自分の力で行う必要があった。そこで、自分の課題に合う練習を継続して行うことを目的に、練習を「1日単位の目標設定・練習・振り返り・課題特定」の4つのプロセスから組み立てることを考えた。特に、課題の発見から克服までのサイクルを最短で回すために、練習の意図を明確にしたうえで実施するよう工夫した。このサイクルを4年間継続した結果、全日本インカレ○位という結果を納めることができた。このように、私は課題解決までの筋道を論理的に組み立て、継続的にサイクルを実施する力を持っている。
「IT技術を活用し、世の中の”繋がりの創出”に貢献する」というビジョンを叶えることができる環境か確かめるためだ。私は部活動時に、遠方の指導者からオンライン指導を受けた。時間や場所に縛られることなく、リアルタイムの実技指導を受けることができ、技術向上を図ることができた。この経験から、人と人の繋がりを支える通信業界に興味を持った。特にIOWNをはじめとした通信基盤を軸とし、遠隔合奏やeスポーツなど、多様な分野で事業を展開する点に非常に魅力を感じる。インターンシップでは、繋がりの創出に貢献する事業といった点にフォーカスし企業理解を深めるとともに、貴社で挑戦したいことを明確にすることを目標とする。
交通工学を専攻し、「交通網の整備が利用者数に与える影響」に関して研究を行っている。国内の交通網の整備に関して、地方は大都市ほど十分に発達していないという課題がある。そこで、旅行者数を予測するモデルをプログラミングにより構築し、交通網の整備が地方への旅行者数にどれほど影響を与えるのかを明らかにすることを考えた。最終的には、地方創生に貢献しうる交通網整備の施策の指針を提示することを目標としている。
強みに関しては、それを裏付けるエピソードとしてどのようなことをしたのか、どのように工夫したからこのような強みが発揮されたのかを書くように意識しました。志望動機は原体験をもとに、書くことを意識していました。