NTT東日本の夏インターン体験記(SE)_No.7613

相手の立場に立って行動し、問題解決ができることだ。この強みは、塾講師の経験で培い、発揮してきた。今まで30名の生徒を担当し、生徒の特性に合った指導をすることを意識して、指導や会話、宿題・勉強計画の提案に取り組んできた。このように意識するようになった契機は、英語が苦手な生徒を担当した時だ。当初、海外に住む親戚が流暢に英語を話す姿に憧れて、英語を勉強するようになった自身の経験から、英語の魅力を伝えていたが、全く生徒に響かなかった。そこで、その生徒が得意な世界史を好んでいることから、英語が解けるようになると好きになり、成績上昇に繋がると気づいた。この気づきから、生徒には簡単な問題から勉強してもらい、達成感を感じてもらうことで英語を好きになり同時に成績も伸びた。この経験から、相手の立場に立って行動することが大事だと考え、サークルやアルバイトの会議などでもこのことを意識して会話をしている。

【目的】
通信業界を牽引する貴社の最新技術に触れ、新たなサービスや価値を提案することで「つなげてうみだす」難しさ・楽しさを体験し、実際に貴社で働くイメージを具体的にすること
【目標】　
通信サービスの企画や設計の流れを体験するだけでなく、第一線で活躍する社員の方々と積極的に交流することで、自分に不足している力と伸ばすべき力を学び、自身の成長に繋げること

構造化して、論理的な文章で書くこと

電卓をうまく使えるようになっておくこと、うまく使えると計算スピードがあがる。

参考書の問題をたくさん解く

1分の動画面接、設問は以下の通り。
自己PRをお願いします※自身の強み・弱みを盛り込んでください。

ICT技術を用いてNTT東日本での新規事業を考える

議論時間が45分とかなり長めだったが、実際に議論すると時間に余裕がなくいっぱいいっぱいだった。流れは、最初に初期とタイムキーパーを決め、アイディア発散、アイディアの収束、まとめを行いました。発表時間は3分でした。

まずは積極的に発言をして議論に参加する意思を明示すること。その上で、議論を俯瞰的に見て、論点のズレの指摘や共通認識の確認をすると良いと思います。

論理的思考力と協調性