NTT東日本の夏インターン体験記(総合職（文系）)_No.7055

強みは分析力と問題解決能力です。この力を発揮し、携帯販売のアルバイトでオプション成約率2倍という目標を達成しました。私は携帯のオプション成約率が低いという問題がありました。その原因を分析し、提案が一方的な情報提供に終始していると結論づけました。そこで、一方的な情報提供から脱するため、お客様から伺ったニーズを根拠にした提案、を考え実行しました。そのために、ヒアリングで得たお客様の情報と各商品の特徴を掛け合わせて話すことを意識しました。その結果、関心を持っていただける話し方を身につけることができ、当初の目標を達成しました。このように問題の分析と解決策の実行という面に強みがあります。

世の中にあって当たり前で影響力の大きい仕事に興味があり、インフラである通信やICTを活用した地域課題の解決について学びたいからです。都市部と地方の間には通信環境をはじめ複数の不公平な環境があると考えています。コロナ禍を経て通信がより重要になった今、その不公平を軽減させることは必須であり、新しい機会の創造にもつながります。社会課題に対して多様な業種の企業と連携し新たな価値を生み出している貴社の心構えや業務への取り組み方を理解したいです。インターンシップでは自分の強みがどの程度活かされ、不足しているものは何か把握し、通信業界で働くイメージをより明確にするとともに成長にもつなげたいです。

論理的に分かりやすく書くこと

ものづくり企業（製造業）が最も解決すべき課題をひとつに絞り、その理由を整理してください。

制限時間は30分でした。
特に人事の方から進め方に関しての指示はありませんでした。学生で役割分担や時間配分を行い、ディスカッションを進めました

自分の得意な役をあらかじめ把握しておきその役に徹すること

ESでは読みやすさ
グループディスカッションでは和を保ちながら意見を述べること