NTT東日本の秋冬インターン体験記(技術系総合職2)_No.24169

ネットワーク事業部の新規事業について

夏季インターンシップでは、新たな取り組みとして検討されている地域貢献活動に関する課題解決型ワークに取り組んだ。初対面の参加メンバーとチームを組み、限られた時間の中で課題の分析から施策提案、そして最終的なプレゼンテーションまでを二日間で完遂するという密度の高いプログラムであった。時間的制約のなかでの意見集約や役割分担を通して、主体性と協調性の双方が求められる貴重な経験となった。

エントリーシートの設問内容を事前に把握できたことは、準備を進める上で非常に大きな利点であった。また、インターン中に交流した社員の方々と連絡先を交換することができたため、選考に向けて早い段階から企業理解を深める機会を得られた。これにより、表面的な企業情報だけではなく、実務に即した視点で自己分析や志望動機の構築を進めることができたと感じている。

インターンを通じて、普段なかなか知ることのできない実際の業務内容に触れることができた。特に印象的だったのは、NTT東日本が手掛ける事業のスケールの大きさと、その多岐にわたる分野での社会的貢献である。通信インフラという枠を超えて、地域社会や教育、医療など様々な分野に対して技術とサービスを展開している姿勢に、企業としての社会的使命を強く感じたため．

ビズリーチ・キャンパスを通じて、インターン参加者限定の特典として、社員の方と個別にお話ができるOB訪問用の専用リンクをいただいた。このような機会を通じて、公式な説明会やインターンでは聞けないようなリアルな声を聞くことができ、自分の志望理由や業界理解をより深めることに繋がった。選考対策のうえでも大きなアドバンテージになったと実感している

理系の大学院生が多くのウエイトを占め，発表の際の質問などの内容のレベルが高いと感じたため．

このインターンに参加することで、インフラ業界が担う役割の大きさについて深く考えさせられた。利益追求だけでなく、過疎地や災害被災地域などにもサービスを届けるという使命感のもとで事業を展開している姿勢に強く心を打たれた。特にNTT東日本は、地域社会と真正面から向き合い、全国どこでも安心して暮らせる環境づくりに取り組んでいる。その姿勢に触れたことで、インフラ企業としての責任の重さと、それを担うことのやりがいの大きさを実感することができた。

インターンシップに参加することによって，様々なイベントに参加することができ，その中で幅広い事業内容について知ることができるため，その後の面接の際やキャリアプランなどを考える際に非常に役に立ったと感じている．