NTT東日本の秋冬インターン体験記(セールスエンジニア)_No.23700

電電市に対して課題をヒアリングしつつ、課題に対する解決策を策定し、最終的にプレゼンを行うというもの

オンラインのインターンシップであったが、内容が詰め込まれていた。電電市に対するヒアリングなど、実務に近い内容であったため、あまり会社説明やレクチャーには時間が割かれていなかった。

全員ではないが早期選考に呼ばれる。

ぬくぬく仕事している人が大半だと思っていたが、座談会を通じてぬくぬくさを感じなかったから。特に印象的だったのが、研修後に配属先でいきなりペアを組まされ「新規の契約を取ってこい」と言われたことを聞いたため、必ずしもぬくぬく出来ないと思った。

早期選考説明会の連絡

学歴層はあまり把握できなかったが、旧帝の子がグループにいたため頭の良い人が多いと感じたから。しかし、私はお世辞にもレベルの高い大学ではないため、幅広く頭の良い人が多かったと思う。

プレゼン後に、15分くらい個別でフィードバックを丁寧にしてもらえたから。

ぬくぬく仕事はできないことをリアルな体験談を聞き、知ることができたから。

課題の本質を見極める重要性と、そのためのヒアリング力を学んだ。特に提案をする際、いきなり解決策を提示するのではなく、「どこに課題を定めるか」という初期の段階での見立てが、成果の質を大きく左右することを実感した。また、ヒアリングでは表層的なニーズだけでなく、「なぜそれが問題と感じているのか」「その問題が解決されたらどうなるか」といった深掘りの質問を重ねることが効果的だと学んだ。

プレゼン資料の完成が発表直前になってしまい、最後の詰めやリハーサルに十分な時間を割けなかったことが反省点としてあったので、資料づくりの時間はもちろん、フィードバックを受けて修正する時間や発表練習の時間まで見越して、計画的に進めることが良いと思う。