NTT東日本の秋冬インターン体験記(企画職)_No.2342

NTTの技術を生かした地方創生

多様な地域課題から一つ選択し、実際にフィールドワークに行って通信技術を生かしたソリューションを考え、プレゼンテーションで発表した

インターン生限定の選考経路

通信技術で課題解決をすることを体験することで、やりがいを感じたからです。

東京大学や京都大学など大学のレベルが高かったです。

社員の方はみなさん気さくで行き詰まった時は的確なアドバイスやヒントをくださいました。3日目には実際にNTTの技術を用いて課題解決を行った事例をいくつか発表してくださり、通信技術の可能性を感じることができました。

課題解決には仮説と検証を繰り返すことが重要だということです。自分たちで考えた課題の要因や現状と実際にフィールドワークをして住民の方に話を聞いた結果とではズレがあり、考えるだけでなく困っている人の声に耳を傾けることが重要だと感じました。

周りのレベルが高くても、チームの中での自分の役割を見出し、自分の考えを発信する勇気を持ち続けましょう。私は周りと自分を比較して自信を失ってしまい、自分の意見を伝えるのに時間がかかってしまいました。自分の経験としてもチームとしてもそれはもったいないことだったなと後悔しています。