2026年卒東京地下鉄[東京メトロ]の事務系総合職のインターンエントリーシート詳細（法政大学/男性)（2025/08/26公開)

貴社の業務理解を深めるため、本インターンシップを志望する。代表を務めるサークルのボランティア活動において、私が周囲を巻き込み、子どもに最大限寄り添った施策を実施した結果、利用者から感謝の声をいただいた。この経験から、自身の考えに基づき生まれた主体的な行動により、人々の笑顔を引き出すことに達成感を覚えた。そのため、運輸業にとどまらず、蓄積されたノウハウを活かし、首都東京に新たな価値を創造する貴社の総合職に興味を持った。そこで、本インターンシップでは、貴社への理解を深めるとともに、サークル運営で培った「共創力」を発揮しワークに貢献したい。またその中で、自身の足りない力を見極め、自己成長に繋げたい。

子どもの◯◯を支援する70名のボランティアサークル代表として、◯◯で子どもと学生がお互いに楽しめる空間創りに注力した。◯◯を通して地域活性化を図る中で、活動時に行う10点評価で満足度を測るアンケートが平均4点と低迷していた。そこで私は、子どもの好みと学生の得意な遊びが合致する学生の配置を試みた。まず私は幹部7名と分担し、子どもや家族に好きな◯◯の聞き込みと、その回答に適した属性をもつ学生の調査を行った。その後、幹部全員で学生一人一人に声を掛け、対話を図った。当初は、学生の招集が滞ったが、施策に取り組む意義と熱意を粘り強く伝えたことで、多くの協力を得た。結果、満足度が平均7点まで向上した。

夏の時点で幅広い業界を受けていたため、業界に対しての知識がなかった。そのため、企業研究を採用ホームページなどで入念に行った。