アフラックの秋冬インターン体験記(人財戦略部)_No.21987

アフラックにおける人財戦略部の働き方を知る

一日目の午前中は座学で企業理解と業界理解を深めた。午後は給与計算ワークを行った。アフラックの給与体系を適用し、架空の社員に対してどれくらいの金銭を支払うか計算するといったもの。税金や社会保険料を踏まえたうえでの給与計算であったため、社会人としての働き方をイメージできる内容であった。
二日目は人事異動の業務を体感するワークだった。会社内のワークショップのようなものに参加することができ、働き方をイメージできた。
三日目は、就活生に向けたイベントを企画するワークだった。学生目線での企画立案が求められていたと思う。

本選考の書類選考免除。ただ蓋を開けてみると一次面接も免除であった。

スカウト経由で連絡をもらい、交通費等を全額免除で参加できるとのことだったため参加した。それ故保険業界に就職することは全く考えていない中での参加であった。

スカウト経由で参加した学生が多く、ワークに緊張感を持って取り組んでいる学生は少数派であった。そのため実際のレベルは不明。

ワーク中に質問をしても随時アドバイスを下さり、柔和な雰囲気でのインターンシップだった。

保険業界に対して全く理解がない状況での参加であったが、一日目の企業説明や、ワーク、座談会を通して理解度を深めることができた。

スカウト経由のため本腰を入れていなかったため。

内容は詰め込まれていた。ただ、一つのワークに3日間かけても良かったと思う。密度がそこまでなかった。

業界、企業理解ともに皆無の状態での参加であったが、最終日が終わっている頃にはある程度の知識を詰め込むことができたため、ある程度充実した3日間であった。座談会で多様な社員と話す機会が多くあったため、志望度が高い学生からすると貴重な機会だと思う。

スカウト経由の参加であったため選考に対するアドバイスはできかねる。インターン中はそこまで気張ってワークを行っていなかったが、本選考で一次面接免除の優遇を受けることができたため、普通に立ち回りしていれば本選考も有利に働くと思うので、気楽に参加すればいいと思う。