- 2019年12月上旬
- 東京都
- 2日間
- 交通費支給あり
- 昼食支給あり
ES
| 提出締切時期 | 2019年10月下旬 |
|---|
私が失敗した経験は、学習アドバイザーとしての活動にある。私は、大学時代学習アドバイザーとして活動した。業務内容は、家庭を訪問し、生徒と保護者から話を聞き、家庭教師の契約を取るというものである。私の失敗は、契約成功率が20%(平均は約50%)を下回ったということである。私は自分なりに考え、努力したが、上手くいかなかった。そこで、私は他の学習アドバイザーたちに相談した。そして、各々の良い点・悪い点を指摘し合うためのミーティングを開いた。そして、二点の気づきがあった。一点目は、私はマニュアルに固執しすぎる傾向にあり、家庭ごとに変化をつける柔軟性が欠けているということである。二点目は、私は相手の話を親身になって聞き、相手の価値観を把握することができていないということである。以上二点の気づきを念頭に置いて、私は業務に臨み、成功率を70%まであげた。以上の経験から、私は他者からのアドバイスの重要性を学んだ。
(夏のインターンシップを志望した時のes(共通es)がそのまま引き継がれてしまったため、夏に志望したIBDの志望動機を提出した形になります。)
私が貴社のインターンシップを志望する理由は二点ある。一点目は、投資銀行の業務に魅力を感じるからである。今日グローバル化やIT化がすすみ、企業が様々な問題を抱えている。その中で、M&Aの提案や資金調達のサポートを行い、企業の価値向上に貢献したいと考えている。企業のサポートを通じて、日本経済の発展に深く携わることができ、非常にやりがいのある仕事だと考えている。二点目は、自己の成長・市場価値の向上が期待できるからである。多種多様な企業と関わることで、幅広い知識を得ることができ、かつ、その中でも専門性を身に付けられるという点に魅力を感じる。私は、貴社でのインターンシップに参加し、投資銀行の業務を体験し、必要な知識やスキルを習得したいと考えている。そのためにも、業界を牽引している貴社の優秀な社員から多くのことを学びたい。また、選抜されたレベルの高い学生から刺激を受け、成長の糧にしたい。
I can contribute to the success of UBS with my “sincerity.” I acquired the sincerity from the experience in a student organization that encourages students to study abroad. We’ve held study abroad explanation meetings. One day, I was going through questionnaires for the explanation meeting and realized that the evaluations for it were worse than before. I discussed with other members why the evaluations were worse. In the end, we came to a conclusion that the problem was that we didn’t have “sincerity.” In other words, we didn’t have thoughtful consideration for the guests. We had talked with many guests, so we got used to talking with and advising them. We were just doing our work just as machines. We realized that we had to interact with guests with “sincerity.” Since the experience, I have always kept in mind that “sincerity” is really important to interact with people and do work. In the end, I can contribute to the success of UBS with the “sincerity.”
一文が長くなりすぎないようにする。
結論ファーストを心がける。
上記2点を挙げたが、読み手が読みやすいよう気をつかうようにすると良いと思う。
英語の質問においても、意識することは同じ。時制、冠詞?定冠詞など、細かい文法について細々と注意を払うというよりは、伝わりやすさを意識する。