独立行政法人都市再生機構（UR都市機構）の秋冬インターン体験記(総合職)_No.134

新しい団地のあり方を考える

序盤に機構についての説明があり、その後実際に高島平団地を見学し、見学を通して団地の新しいあり方についてグループで話し合い紙にまとめた。
最後に発表をした。

元々独立行政法人に興味があった事もあり、インターンを通して「楽しい！やっぱ興味ある！」と思った為。
社員の方もフランクな感じで国の機関であっても雰囲気は民間に近い感じがしたから。
OB訪問も積極的に受け付けており実際にOB訪問もさせて頂けたから。

学部も街づくりだったり土木に関する学生が多いように感じたから。
グループでの話し合いでも話が途切れずみんな意見を言い合っていたから。

参加していた社員の方の数がかなり多いように感じたが、質問をすれば笑顔で答えて下さったりしてくれた。
高島平団地の集会所でのインターンだったので会社の雰囲気は分からなかったが社員の方同士の雰囲気は良好だと思った。

独立行政法人の詳細、安定性を再確認する事が出来たのと同時に独立行政法人の中ではかなり民間企業に近い柔軟性や自由度もある事を学んだ。
また、無いものを想像して考えるというのは結構頭を使うし大変だなという事も学んだ。

インターン参加前に業務内容を全て網羅必要は無いと思うが、インターンで何をしたいか等は具体的に考えておいた方が良いと思います。
1dayインターンが何回かに分けて開催されると思うので落選してしまってもめげずに次回のインターンにチャレンジしてみてください。