- 2025年8月中旬
- 東京都
- 1日間
ES
| 提出締切時期 | 2025年6月中旬 |
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IT業界での自身のキャリア方向性を見定めるためだ。個人でのアプリ開発経験を通じて技術への興味を深めたが、実際の企業でのプロジェクト進行や働き方について具体的なイメージを持てていない。就職活動において、IT業界の中でも特にどのような分野や職種が自分に適しているのかを判断するため、実際のプロジェクトを追体験できる貴社のプログラムは非常に貴重な機会だと考えている。ソニーグループの一員として、どのようなスケールでビジネスソリューションを提供しているか、そこで求められるスキルや価値観を理解したい。このプログラムを通じて、自分の強みや課題を客観視し、今後の学習方針や就職活動の具体的な方向性を明確にしたい。
友人と旅行向け割り勘アプリの開発をした経験である。学生のうちに、人の役に立つサービスを作りたいという思いからアプリ開発を始めた。私はフロントエンドと機能要件を担当した。開発を進める中で、ユーザー獲得のために既存アプリとの差別化が課題であった。実際に自分が旅行中に感じた不便な点を考慮し、差別化のために実装した機能は二つある。一つ目は、グループごとに支払いを管理できる機能だ。一度グループを作成すれば同じメンバーで旅行に行く際は、新たにグループを作成する必要がなくスムーズに入力できる。二つ目は、複数ヶ国をまたぐ海外旅行の際に、通貨を選択できる機能だ。既存アプリでは複数の通貨を選択できるものはなく、差別化ができると考えた。完成後は実際の旅行で使用され「使いやすい」との評価を得たほか、リリース後二ヶ月で500件のダウンロードを達成した。この経験を通じて、粘り強く成果を積み上げる大切さを学んだ。
機械学習に興味を持ち、Kaggleの機械学習コンペティションに参加した経験がある。データの前処理から特徴量エンジニアリング、モデル選択・調整まで一連のプロセスを実践的に学んだ。Python、pandas、scikit-learnなどのライブラリを習得し、実際のデータセットを用いた予測モデル構築に取り組んた。コンペ参加を通じて、理論だけでなく実データでの課題解決能力を身につけることができた。
企業のホームページを閲覧し、企業の理念や求める人材を確認した。生成AIを用いて論理的構成や一貫性について添削してもらった。
企業が求める人材や理念に沿った内容になるよう確認しながら書いた。