商工中金の秋冬インターン体験記(総合職)_No.2751

商工中金の営業の模擬体験。実際の企業の資料をもとに、社長役の人事へのヒアリングとグループディスカッションを通じ一つの提案をまとめる

7?8人×4班で、班ごとにワークを行う。
1日目午前中は金融用語などの意味を知るワーク
午後はそれを用いて企業の財務状況などをディスカッション、社長役の社員へのヒアリング1回、ヒアリングの後に振り返りとアドバイスがもらえる
2日目はヒアリングを2回でき、最終提案をまとめて社長にプレゼン、このヒアリングとプレゼンにもアドバイスがもらえる
その後2時間ほど座談会があった

各班に指導役の社員がいて、丁寧に指導してくれた
アドバイスもわかりやすく、座談会でも気さくに答えてくれた

インターン参加者限定イベント

全員がしっかり議論に参加して、節度ある意見を出していた

全体的に明るく、それでいて丁寧さも感じられた。ワークでのアドバイスや社長役のロールプレイングも基本を押さえつつ個性にも溢れていて非常に魅力的だった。座談会でも特にNGの質問などもなく、勉強になる話が聞けたので満足

商工中金の総合職の最も基本的な仕事である営業の雰囲気が掴めた。2日間という短い期間の中で、高い水準で実際の営業に近い体験をさせてもらえたことは、とてもためになった。また、商工中金の社風についても少し掴めた気がする。

筆記試験はオーソドックスなものなので、ここを通過できるかはある程度勉強できているか試せる場になるかもしれません。
GDとインターン本番の班の人数が大体一緒ぐらいなので、GDの時の議論の改善点などは、そのまま本番に応用できるかも
インターン本番は頭は使いますが、全体的にいい雰囲気なので緊張しすぎないで大丈夫です