商工中金の夏インターン体験記(総合職)_No.20178

事業性評価をもとにこれから融資に行く企業をみんなで評価してみようというワーク

SWOT分析を基軸に、これから商工中金の社員として、融資を行うか否かをワークします。機械と脅威と強みと弱みに分けて、ワークします。融資する先はスライドと渡された資料に書いてあるので、それらを読み込む感じです。

様々な側面で融資するときは企業を評価しないといけないことを学ぶことができたと思います。

抽選だったのと、学生が大人数だったので、レベルは普通だと思いました。

商工中金は半官半民の銀行です。民間と政府系どちらの強みも生かして、お客様をサポートできるのが強みだと思います。本インターンでは、商工中金が大事にして言う事業性評価について学ぶことができます。予習をインターンに参加する前にしましょう。

事業性評価とは、財政データや担保などに必要以上に依存することなく、借り手企業の事業内容や成長可能性を評価することです。商工中金のお客様は中小企業のお客様が多い分、非常に大切な評価制度となっています。インターシップを通して、事業性評価を学びましょう。