商工中金の夏インターン体験記(法人営業)_No.19952

法人営業として架空の企業に対する融資を考える。

1日目はオンラインで実施。グループワークのための事前レクチャーがほとんど。基礎的な金融知識について学んだ。また2日目は対面でグループワーク、一日かけて考え、夕方にプレゼンした。また最後に個人向けフィードバックがあった。

一部学生に支店見学と早期選考が案内される。

金融はなじみがなかったが、お金を動かし、社会を動かすというスケールの大きさに魅了された。また社風もよいと感じた。

支店見学、早期選考の案内。

上位国公立や上位私立の学生が多かったから。

商工中金に対する業務理解が進んだと感じる。中小企業に対して金融サービスを提供する政策金融機関としての機能を、実際の業務フローを通して知ることができた。商工中金が一般的な銀行とは異なる視点で企業支援を行い、公共性や社会的な役割を強く意識しながら事業を進めている点を体感できた。

商工中金が政策金融機関としてどのような役割を担っているのかをしっかり把握しておくとよい。一般的な民間銀行とは異なり、中小企業の経営を支える公共性の強い金融サービスを提供しているため、その点を明確に理解しておくと面接やインターンでのディスカッションがスムーズになる。