クラブツーリズムの秋冬インターン体験記(企画職)_No.641

1.家族旅行の企画をする
2.既存のバスツアーの収益を上げる
3.自分達で宿や交通のパートナーズを手配してツアーを企画する

一日で主に3つのテーマで企画職を体験できる内容だった。
67人グループのワークで、1つのワークに約15分ほどの時間が与えられ選択肢の中からどれが最適かを話し合いツアーを企画する。
それぞれのワークごとに終了時すぐにフィードバックが与えられた。
最後には1時間ほど社員の方との座談会が設けられた。

参加者全員に早期選考の過程が紹介された。早い人だと3月以内には内々定を頂けることもあるそう。

実際に仕事に模したグループワークを体験しイメージすることができたのはとても良かった。フィードバックも即座に頂けるのは考え方を学ぶ上で重要なことであるというのが体験でき、とても好感触でした。

個別ではありませんが、早期選考の案内を兼ねて参加のお礼のご連絡を頂きました。

グループワークにも積極的に参加していた学生が多く。インターンなどの場面に慣れている人が多かった様に感じる。

参加した学生がびっくりするほど明るく元気な挨拶でグループワークを始められたのが印象的でした。座談会や各ワークの時に社員の方と接する機会がありますが、どの社員の方も楽しんで仕事をされてる様に感じました。

今回のインターンで特に収穫があったと感じたのは、他社との特徴の比較ができたこと、どんなことを大切にして仕事されているのか、フィードバックの大切さ、企画する時にお客様に喜んでもらえるものはなにか考える大変さを学んだことです。

旅行会社と一括りで言っても企業によって特徴も異なりそれが自分達の担当する仕事内容の幅に繋がると思いますので、それを直接聞いて確認が出来る今回のインターンは企業研究や業界研究にとても向いてると思います。