クラブツーリズムの夏インターン体験記(総合職)_No.1327

クラブツーリズムの経営資源を活用し、新たな事業を立案する。

1日目は、前半に座学で企業について学んだ。後半はその情報を基にグループごとに新規事業を立案した。対象者を誰にするか、どんな経営資源を活用するかなど、企業側がタイムキーパーになりながら進めていった。2日目は、社員の方にブラッシュアップをしていただきながら引き続き事業の立案を行った。午後からはプレゼンを行い、最も優秀な事業を決定した。

参加したすべての学生に対して早期選考の連絡があった。

大きな会場での説明以上の情報を得ることができ、企業への理解が深まり、それに共感したから。

基本的にMARCH以上の学生しかいなかったから。また、議論を進めていく中で停滞することがなくスムーズに進んだから。

顧客との距離を大事にしている企業なだけあって、学生に対しても話しかけやすい空気、私たちの疑問に答えてくださる空気があった。本社で、昼食も出していただき、インターンシップを通じた選考を重視しているのだろうと感じた。

グループワークに対する取り組み方を学ぶことができた。初めての参加で緊張していたため、最初は議論に上手く入ることができなかった。恐れずに積極的に参加することを必要だと感じた。ただ、論理的な発言が求められると思うが思考が遅かったり、至らなかったりするので、改善の余地があると分かった。

インターンシップの内容自体は旅行業と関係の薄いものです。しかし、このインターンシップに参加して最も優秀な事業を立案することで選考に有利に働きます。また、他ではなくクラブツーリズムに興味を持つ人たちが参加するものなので、人と接するのが好きな人が多いです。選考もESだけですし、緊張することなく、気楽な気持ちで臨んでほしいと思います。