UHA味覚糖の秋冬インターン体験記(商品開発)_No.1284

・宇宙人と戦う戦略を立てる
・仮想の相手へのプロポーズを考える
・紙とテープで最も高い塔をつくる

・「宇宙人と戦う戦略を立てる」：資料が配られ、敵の弱点や味方の長所・弱点を読み取り、最適なチームを考える。
・「仮想の相手へのプロポーズを考える」：相手の心をつかむひとことを考える。これは個人作業。
・「紙とテープで最も高い塔をつくる」：グループメンバーと協力して時間内に高い塔を建てる。

その後行われるインターンの案内が先にもらえた。

遊びの要素が強すぎて、自分には合わなかった。

騒がしかったから。

良く言えば、楽しそう、明るい、おもしろいことをやろうとしている会社だと思った。悪く言えばおちゃらけているというか、本当にこんな内容で学生の資質が見抜けるのか、と疑問に思うようなインターンの内容だった。

正直に言って新しく学んだことは何もなかった。強いて言うならば、自分とはぜんぜんちがうタイプの人たちとも協力して、楽しそうに参加することがインターンでは大事なんだということが感じられた。完全にやる気のなさそうな学生もいたが、そういう人は逆に目立っていた。

もしも他のインターンと日程がかぶっていたら、迷わずそっちのインターンを受けた方がよい。特に学ぶこともないし、選考におおきな影響があるようにも思わなかった。ただしこのインターンへの参加は先着順だったので、とりあえず応募してインターン慣れするのもありだと思う。