豊島の夏インターン体験記(総合職)_No.9131

商社業務体験ワーク

最初に会社説明があり、業務内容や業界の中での立ち位置などの話があった。その後、トレード業務についての事前説明があり、業務体験ワークが行われた。業務体験ワークでは、カードを用いたゲーム形式で行われた。為替や景気などを考察しながら売買を繰り返し、最終的な持ち金が高いチームが勝利というものであった。

参加した学生は3daysのインターンに応募できる権利を得る。
このインターンに参加しないと3daysには応募すらできない。

バイヤー業務を経験して、自分には向いてないと思ったため。

学歴はさまざまであったが、業務体験ワークに参加する姿勢から、意識が高い学生が多いと感じたため。

商社の業務内容をあまり理解しないまま参加したインターンシップだったが、実際の業務を再現したワークができたため、ただ説明を受けるよりも理解につながったと感じる。

商社の業務内容は為替や世界情勢などの都度変化し続けるものたちを常に追い続け、最適な選択を選び続ける必要があるのだと学んだ。日頃から為替や経済、そのほかのニュースをチェックして、自分の仕事に活かす難しさがあると思った。

1dayに関しては抽選のため、特段意識しなければいけない点はない。しかし、3daysに参加したい場合は、自分の個性をアピールするESの書き方を重視する必要があると思った。（ESの設問がかなり自由度が高かったと記憶しているため。）