豊島の夏インターン体験記(総合職)_No.17981

繊維系専門商社のトレーディングを理解する。

まず初めに企業説明の時間があり、その後トレーディングについて体感するグループワークが行われる。インターンが終わってから社員の方に質問ができる時間があり、名前や大学名を話してから質問するように言われていたため、評価対象になっていたように感じる。

専門商社の中でも少し体育会系の雰囲気が感じられたため、他に受けていた繊維系専門商社と比べて、事業内容を含めそこまでこの企業に惹かれることが無かったため。

選考が無かったことや学歴、グループワークでの行動・発言を含めて学生のレベル感がまばらだった印象をうけたため。

企業のインターンを通して学んだことは、専門商社の中でもメーカー系や独立系などの種類があり、事業の幅がそれぞれ異なることだ。この企業は独立系であることから、繊維系専門商社ではあるものの、雑貨や食品飲料といった分野にも事業を拡げており、自由だなと感じた。

選考が無いため、先着順の要素もあると思う。受けようと思うなら早めにエントリーすることが大切なのかと感じた。繊維系専門商社の複数あり、それぞれ社風も異なるため、業界自体に興味を持っているのならエントリーしてみるべきだと思う。