- 2025年9月中旬
- 東京都
- 2日間
- 交通費支給あり
ES
| 提出締切時期 | 2025年8月中旬 |
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私は、社会課題の構造的な分析と持続可能な解決策の提案に関心があり、数理的アプローチを通じて人々の生活を支える職種としてアクチュアリーに魅力を感じました。大学では環境工学と心理統計を学び、定量・定性の両面から人間行動を分析する力を養ってきました。特に、保険制度の設計やリスク評価において、アクチュアリーが果たす役割の重要性を知り、専門性と社会的意義の両立に惹かれました。
大学のゼミ活動で、地域の廃棄物分別率向上を目的とした実証研究に取り組みました。住民アンケートと分別行動の観察データを統合し、ロジスティック回帰分析により行動要因を特定。その結果をもとに、自治体と協働して啓発施策を提案しました。課題発見から仮説検証、実装までを一貫して行う中で、構造的思考力と協働力を磨くことができました。
保険数理の実務に触れることで、アクチュアリー職の業務理解を深めたいと考えています。特に、保険料算定や収益管理における数理モデルの活用方法、リスク評価の実務的な視点を学びたいです。また、社員の方々との対話を通じて、職場の雰囲気やキャリア形成のリアルな声を聞き、自身の志望動機をより具体化したいと考えています。
エピソードを具体的に記述し、課題発見から解決までのプロセスを論理的に構成することを意識しました。単なる経験の羅列ではなく、動機・背景・成果を明確にすることで、説得力を高めました。