住友生命保険の秋冬インターン体験記(総合職)_No.23794

大学時代、第〇回○○○ビジネスコンテストに取り組んだ経験だ。学部の講義で学んだことを活かしたいと思い、高校の友人2名を誘い参加した。当初は私以外の班員の士気が上がらず、進捗が滞ってしまっていた。貴重な時間を費やして参加するならば本気で取り組みたいという想いから、2つの工夫をした。1つ目は、個の強みを活かすことだ。班員の意欲を内側から引き出すべく、各々の強みを活かしながら効率的なプレゼン作成を意識しつつ、意欲増加を図った。2つ目は進捗状況の共有だ。プレゼンの担当箇所以外も他人事ではなく自分事として取り組んでもらうために、進捗状況の報告や意見交流の機会を頻繁に設けた。最後までチーム意識を持って取り組んだことで、最終的に140チーム超の中で優勝という目標を達成し、大きな達成感を得ることが出来た。この経験から、チームで協力して各メンバーの強みを活かすことで、困難な目標も達成できることができると学んだ。

400字であったため、起承転結を意識して記入した。

インターンシップに参加したことで、営業という仕事や住友生命に対する理解度は高まったのだが、営業という仕事が自分に合っていないと思ってしまった。そのような生半可な志望度合いであると、選考の面接でも相手にばれてしまうような気がしたため、内定が出ないと感じた。保険への志望度が高い学生が重視されているように感じた。