住友生命保険の夏インターン体験記(総合キャリア職リテールマネジメントコース)_No.21484

リテールマネジメントコースの業務理解

1日目は住友生命の企業理解や保険商品の販売チャネルについて学んだ。住友生命はVivalityという革新的な生命保険を売り出しており、またマルチチャネルが強みであった。2日目は支部長として支部内のマネジメントワークを行なった。3日目はVitalityをどうしたら多く販売できるかのイベント考案ワークを行なった。
4日目は座談会を行い、5日目は人事部の本音という形で面接アドバイスをしていただいた。

最後まで参加した学生全員に早期選考が得られた。

Vitalityがお客様の健康、そして住友生命のお支払いする保険金が少なくなるというWin-Winの関係があることを知った。また住友生命は保険販売だけで無く地域自治体と密着したイベントの開催を通じて健康増進、Well-Beingの促進をしている点に魅力を感じたから。

個別面談という形で早期選考に進める。メールで連絡がある。

面接がない分ワークでも話す人と話さない人で差があった。一方、外資を目指す人や他社のインターンで会う人もいて、レベルの高さを感じた。March、関関同立以上の人が多かったイメージ。

人事の人含めとても優しくしてくださったから。もっと体育会系のイメージがあったが穏やかな人も多かった。

Vitalityに関しては最初は知識も薄かったが、派遣会社としてそもそもリスクを減らし、悲しみを減らすという会社の本気の姿勢を感じることができたから。また、保険業界の中でも少し異質な住友生命がどんな考えで日々の業務に携わっているかを感じることができた。

グループワークはどれも難しいものばかりで、初対面の他の学生と協力をしながら取り組むことができた。その中でどうしたら全員を納得させながら進めることができるかを考えたり、全員が一体となってワークを進められるかを考えながら取り組めたから。

1日4時間を3日間、後に選考対策の2日という形ではあったが、限られた時間の中でかなり住友生命への業務理解をすることができた。しかし時間の制約上もっと長い時間インターンを行いたかった。

住友生命が保険会社としてお客様をリスクから守るだけで無く、リスクを減らすことにチャレンジしている企業であるということ、そして支部長として営業職員同士の相性や得意不得意を見極めながらマネジメントして売り上げを出す、チームを率いる責任のある仕事であることを学んだ。

選考フロー自体は重いものでは無く、ESとSPIだけで5日間のインターンに参加できるチャンスです。また内容自体も非常に面白く、企業理解を深めるだけで無くワークを通じて自分の成長にもつながるはずなので、ぜひ参加してみてください！