住友生命保険の夏インターン体験記(営業職)_No.10983

お客様の潜在的なニーズを引き出し、最適な保険を提案しよう

1日目は、会社の説明とグループワークがありました。
各グループごと営業役に学生3人、お客様役に担当人事1名で行われました。
ワークに入る前に、ロープレ形式で人事の方の見本を見せてもらい、どのように営業するかを学びました。
ワークでは、実際に営業する立場に立ってお客様にヒアリングをし、その内容から最適な保険をプランニングしました。

2日目はグループワークの発表と座談会、オフィス見学、フィードバックがありました。
発表は、1日目で考えた保険を今度は学生で営業役とお客様役に分け、ロープレ形式で発表しました。

2日間を通して、専門的な知識を求められることは一切ありませんでした。

インターンシップ参加学生のみ参加出来るイベントの案内がありました。

初めてのインターンシップで緊張していましたが、社員の方が丁寧に寄り添ってくださり楽しい2日間を過ごすことができました。またグループワークを通して自身の力を伸ばすことが出来て、とても充実したインターンシップだったからです。

もっと知りたい！と、個別面談の案内がありました。

既にいくつかのインターンシップに参加した経験があったからです。またグループワークでもたくさん意見が出て、活気があったからです。

もちろん、業界や企業についての理解が深まったこともありますが、1番は自分の強み・弱みを知ることが出来ました。今回は営業の体験でしたが、過去のイメージと実際に体験した後ではギャップがあり、今後の就活への参考にもなりました。

専門的な知識は求められないので、気兼ねなく参加できます。自分は営業に向いていないと思う人こそ、実際に体験してみて本当に向いていないのかを確かめてもいいと思います。人事の方が個別にフィードバックしてくれるので、今後の就活の為にもなります。