ゴールドマン・サックスの夏インターン体験記(投資銀行部門)_No.2312

飲料メーカーに対してIBDとして提案せよ。

1日で座談会やグループワークを行った。

GSといえばドライな社風がイメージされると思いますが、座談会を通じてそのイメージは一変しました。人間味にあふれた非常に優秀な社員さんが多く、ぜひここで働きたいと思うようになりました。

グループワークの時間では意見を全く言わない学生がいるなど、書類だけで選考しているためかコミュニケーションスキルにかける学生もちらほらいたから。

とてもよかった。人間味にあふれる社員さんもそうだが、学生の稚拙な質問に対しても丁寧にお答えしてくださるなど、社会人としての余裕を感じさせる方々でした。また、ダイバーシティアンドインクルージョンの通り、国籍、性別問わず様々なバックグラウンドを持った社員さんがいることが分かった。外資ならではである。

グループワークはワンデーということもあり学生のレベルも内容も高くはありませんでしたが、外銀のジョブに向けていい経験が積めると思います。また、M&Aの本を読んだだけではわからないような、実務ではどのような企業価値評価が行われているかなどについてもお話を聞けて非常に勉強になりました。

このインターンは書類とSPIだけでGSのIBDを知ることができる非常にコスパに優れたものです。このインターンに参加づることができれば、本選考のジョブでも会うであろう社員さんや学生とコネクションを作ることができ、今後の選考を有利に進めることができること間違いなしなのでぜひ挑戦してみてください。