日本貿易振興機構[JETRO]の秋冬インターン体験記(総合職)_No.18088

このイベントに応募する動機は、地方創生に貢献しているJETROの姿を、ケースワークを通じて学びたいことです。特に、海外と地域経済を繋いで地方創生に貢献することに興味があり、以上の理念を達成するための具体的な業務内容を学びたいです。また、政府関係機関だからできる経済・社会貢献性が高い事業を展開される貴機構で働くための必要なスキル・人間性についても理解を深め、今後の自己研鑽に役立てたいと思っています。

私の強みは、興味を持ったことへ行動することです。私は、「町おこし」に自分のアイディアを活かしたいと思い、○○の復興促進が目的の企画立案プロジェクトに参加した。私は、4人で、地方創生に関心を持つ都市部の大学生を対象とした「○○」を立案した。企画の立案では、実際に町民に現在の○○の話を聞いたり、自分たちの事業案への意見を伺い、「人と人をつなぐマップ」を作成した。

【地場産業の海外販売の秘訣 ‐効率的なマーケティング＆ブランディング‐】 私がこの動画を選んだ理由は、どのように商品のマーケティング・ブランディングを、市場で売れる商品づくりへ活用しているか興味を抱いたからだ。商品の魅力を引き出し、海外で売り込むには、適切なマーケティング・ブランディングが重要だと動画を視聴して感じた。特に、素材の良さや製造工程での伝統的工法の利用を宣伝したうえで、人々の趣向や地域的特性に配慮した商品づくりをすることが、商品の魅力を活かしたマーケティングと感じた。また、海外進出を念頭に置いたブランディングを行うには、商品への価値観を表現することが重要だと感じた。海外では、商品の背後にある価値観に共感し商品を購入されるお客様が多い。また、製造過程で全ての商品の品質が高いことにこだわることも、海外での評価の高さに貢献している。この動画を通じて、JETROは、海外進出へあまり知識を持たない企業に、様々な情報提供を行い、海外進出を支援されていると感じた。

読みやすい文章を作成するため、結論→理由→具体例→結論の順序で文章を作成した。

文章を通じて、動画を見たことを示すこと。