- 2023年8月上旬
- オンライン
- 3日間
ES
| 提出締切時期 | 2023年7月上旬 |
|---|
私は比較政治のゼミに所属しており、権威主義体制の生存戦略としての民主主義擬態ついて学んでいる。多くの権威主義体制は冷戦以降、その寿命を長期化させているだけで無く、権威主義を採用する国家の数も増加傾向にある。その要因として、国家が議会や選挙と言った民主的制度を形式的に導入する事で民主主義に擬態する戦略を採用している事が考えられる。私たちはその様な制度が採用される理由とその効果について学習している。
家庭教師で担当生徒の成績向上及び志望高校への合格に貢献した経験である。当時中学三年生の生徒は成績が伸び悩んでいた。私は保護者との面談を通じて、生徒が勉強に対するモチベーションは低く、家庭学習時間が短い事。友人と勉強する機会が多く、一人で主体的に勉強する事は難しいと言う素性を知る事が出来た。そこで私は、課題を出すのでは無く、指導時間以外の時間も一緒に学習に取り組める友人の様な信頼関係を構築する事で生徒の学習時間向上を図った。具体的には、普段の指導での雑談や日常的なメッセージの交換に加え
生徒と私で互いに達成に向けて切磋琢磨出来る様な学習の目標を一ヶ月毎に共有し、毎週その成果の共有を行なった。その結果、平均学習時間を約8倍増加する事に成功し、成長に寄与したいと言う私の気持ちが伝わり約8ヶ月で偏差値を9上げ志望高校へ合格した。この経験から信頼関係の構築の重要性を学び、共走力を獲得した。
「自分の身を削ってでも人に貢献し、安心して貰える存在を目指す」を軸として就職活動を行っており、人々に安心・安全を保険と言う形で提供する生命保険に魅力を感じ、中でも91.9%と言う高いお客様満足度を誇る貴社であれば、私の想いを実現出来ると考えた。私が本コースを志望する理由は二つある。第一にインターンを通じて生命保険について多角的に思考し業界及び貴社の強みへの理解を深め、貴社で働く自身への解像度を高めたいと考えている。第二に貴社の商品を用いたコンサルティング業務の実践及びフィードバックを通じて課題解決を通じて人々に寄り添い、共走する力と言う自身の強みを活かせる事を確信したいと考えている。
行動と志望理由の一貫性