- 2024年9月中旬
- 大阪府
- 5日間
- 昼食支給あり
ES
| 提出締切時期 | 2024年6月下旬 |
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アルバイトにて、多様な仲間と共に店舗を立て直した経験がある。人員不足から日本語学校に通う海外の労働者を30人雇う方針となったが、その月の店舗採点で最下位を取ってしまった。そこで、2つの施策に取り組んだ。
1つ目は会話の活発化である。これまで様々な言語が飛び交い、それぞれの国同士で派閥化していた。対話を通してこそ相手への信頼感が生まれると考え、業務中は全員に日本語で話してもらい、誰もが会話に飛び込める環境を作った。
2つ目は同じ方向を向いて取り組むための施策である。全員が同じお客様対応を理解してほしいという想いから、「おもてなし」の認識を共有した。また、共に店を作る意識を持ってもらいたく、彼らの業務効率化案を積極的にマニュアルに取り入れた。
その結果、業務に一体感が生じ、全店舗で8位になることができた。この経験から多様な価値観を受け入れつつ協力することで、より良い成果を得ることができると学んだ。
社会課題への周囲の協力度と周囲からの視線は、いかに個人の行動に影響を与えるかについて学んでいる。ゲーム理論は他人の行動や戦略により、個人の意思決定がどのように変化するのか明確にする分野である。その中でも、お祭りでのゴミのポイ捨て問題などにて、周囲が協力的であることが個人の協力的な活動を促進させるのか、それとも、周囲からの視線があることにより社会的立場を意識することがより重要なのかを研究している。
飲食店での接客業の経験から、生命保険業界に興味を持っている。アルバイトではお客様一人一人に寄り添いながら、ニーズを満たすことにやりがいを感じている。そこで、生命保険業界にて、多くの人々やその家族の将来に寄り添い、安心を一生涯提供することで、より大きなやりがいを実感できると考え、大変関心を抱いている。また、顧客のニーズを的確に捉えた貴社の商品開発部門に魅力を感じている。貴社は、「Gran Age」のように、高齢化社会という時代背景を捉えた、新しい商品を提供していると認識している。そんな業界最前線で、顧客のニーズを汲み取り、安心を届けている貴社の商品企画・販売戦略コースにて、そのノウハウを学びたい。
生命保険業界に興味がある理由と生命保険業界にいかに適しているかまとめながら書いた点。