日本生命保険の秋冬インターン体験記(総合職)_No.7627

支社が抱える課題を解決する施策考案と、日本生命の強みを生かした新規事業立案

一日目は、最初のワークはある支社が抱える課題を解決するというものだった。データが渡され始めに個人で取り組み、その後グループで共有して進めるという内容だった。そしてその課題を解決するためのソリューションを考案して発表する。二日目には、一日目と同じグループで、新規事業立案ワークをおこなった。具体的には、ほかの企業と連携することで、お互いの強みを生かしながら社会に存在する課題を解決するという内容だった。

志望度が上がった一番の理由は、単純に楽しかったということだ。1日目には座談会でかなりフラットに社員の方と関わることができ、2日目の最後には懇親会があり、社員の方と楽しく話しながら食事ができたので、学生のことを本気で考えてくれているというのが伝わってきた。

全員主体的にワークに参加していて議論も活発だったと思うが、とびぬけて優秀という印象は受けなかったから。また、学歴もばらばらだった。

各グループに一人メンターの社員がついてくれて、不明な点があればいつでも質問することができた。また、最後には一人ひとりに対してフィードバックをしていただけたため、誠実さが感じられた。座談会の時間も1時間程度あったため会社のことについてよく知ることができた。

生命保険業界のソリューションの幅の広さを実感することができた。参加前は生命保険というと、保険と資産運用しか行っていないイメージだったが、実際は子育て支援やヘルスケアなど、幅広く社会課題にアプローチしているのだと知ることができた。ヘルスケアとアライアンスが日本生命の強みだとわかった。

参加することで何か優遇があるわけではありませんが、選考が比較的簡単で、日本生命について深く知ることができるインターンシップナノで生命保険業界を見ている学生は参加することをお勧めします。また、社員の方とも親しくなれるため積極的に会話をしましょう。