日本生命保険の夏インターン体験記(リーテイル・ホールセールコース)_No.6575

他企業との協業を通じて社会課題の解決および当社の企業価値向上に繋がる、新たな取組を提案せよ。

1日目はリーテイル、ホールセールの業務説明、グループワークを通した業務体験が行われた。午後は最終日に発表する新事業立案の準備に時間を割いた。
2日目は主にグループでの新事業立案の準備が行われ、午後には中間発表があった。また複数社員による座談会も実施された。
3日目は新事業立案の発表、座談会、懇親会が行われた。

実際の業務体験を通して、仕事の魅力を感じることができたから。
インターンでお世話になった社員の方全員の人柄がとても好印象だったから。

全員が自分以上に知識を備えており、グループワークでも高レベルな議論がなされていたから。
また発表の際に使うPowerPointの作成に長けているメンバーが多く、様々なスキルも身についている印象があった。

参加していた社員全員共通して明るく、元気な方が多い印象だった。最終日に開催された懇親会では、投げかけた質問に対して、NGなしでざっくばらんに答えてくれた。
またインターン中の私たちの質問、疑問に対しては、私たちが理解するまで説明しており、とても親身になって対応してくれた。

生保業界の業務内容への理解を深めるだけでなく、様々な視点で物事を考えることの大切さを学んだ。
また発表に向けて行うグループワークでは、意見の食い違いや、立案の実現可能性の難しさなどを実感し、新事業の立ち上げがいかに困難かを痛感した。

目的意識を持って参加することが非常に大切であると感じた。また積極的にコミュニケーションをとる事が求められると思う。グループワークでは積極的に参加、発言することで、今後の就職活動や社会に出た際に役立つと思うので、主体的に取り組んで欲しい。