日本生命保険の夏インターン体験記(総合職)_No.24631

大学のフットサルサークルで副部長として組織改革を実行し、練習参加率30％という危機的状況を打開した経験である。課題は部員間のコミュニケーション不足と目標意識の欠如であった。先輩後輩間の心理的距離や技術レベルの差が、練習参加への抵抗感を生んでいた。そこでレベル別練習メニューと個別フィードバックを導入し、各自の成長を可視化した。また、月一回の懇親会を企画し、練習以外でも交流することで信頼関係を構築した。結果、参加率は85％に向上し、地区大会では準優勝を達成した。この経験から、組織課題の解決には「制度面の整備」と「心理的障壁の解消」の両面からの働きかけが不可欠であると学んだ。

私は、塾講師のアルバイトで生徒一人ひとりの課題に向き合い、寄り添い続けた経験から、「人と伴走する仕事」に強いやりがいを感じ、生命保険業界に関心を持つようになった。生命保険は無形であるがゆえに、信頼関係そのものが価値を生む点に大きな魅力を感じている。中でも貴社は、時代やライフスタイルの変化に応じて多様なニーズに対応し続け、人生に長く寄り添う存在であると考え、志望した。希望する商品企画・販売企画コースでは、大学時代に食品企業と連携して施策提案を行った経験を活かし、顧客視点に立った企画で新たな価値を創出したい。本インターンシップに参加し、多くのことを学ぶことで、その第一歩を踏み出したい。

読み手が理解しやすいように論理的かつ端的に書くことを心掛けた。

時間が限られているので、わからない問題に執着せずにすぐに飛ばす

最新版 史上最強SPI&テストセンター超実戦問題集 を繰り返し解いた

スーパーマーケットの役員として、自動車の洗車機を置くか、コインランドリーを置くか

時間は60分　プレゼンあり

一般的なグループディスカッションと基本的には同じ
議論全体のフェーズの確認・時間配分→前提確認→現状分析→発散→収束→まとめ

話せていない人に話をオープンクエスチョンではなくクローズドクエスチョンで振ることで、話やすい環境を整えることで、協調性をアピール

協調性だと思う。特に3日間と長丁場の中、議論が行き詰った時にも、いかにしてグループ全体を前に進めることができるのかが評価されていると感じた。