日本生命保険の夏インターン体験記(オープンコース)_No.23669

私は、○○でのアルバイトで、バイトリーダーとして店舗の運営と繁忙期の対応に取り組みました。特に繁忙期は全国の店舗の中で毎年トップ3に入るほどです。そのため、その準備として、数か月前から人員の配置決めやクルーのトレーニングなどを行います。私はバイトリーダーの中でも店舗内のさまざまな業務の経験があったため、全体のバランスや個人の能力を勘案しながら、配置決めを主導しました。また、繁忙期の営業中は、自分の業務以外にも目を向けることを意識し、全体への指示出しや他のクルーのフォローも行いました。その結果、大きなトラブルなくオペレーションを回すことができ、顧客満足度などの指標も他店舗に比べて高い値を保つことができました。
私はこのような経験を通じて、全体像を把握して計画を立てる力と、臨機応変に対応して指示を出す力を身に付けました。

私がこのワークショップへの参加を志望したのは、生命保険業界と営業業務についての理解を深めたいという思いからです。私は、自身の専攻である数学を活用できる業界の1つとして、以前から生命保険業界に関心を持っていました。このワークショップで業務を体験することで、生命保険の業務やそのやりがいなど、実際の業務でしか得られない深い学びを得たいと考えています。また、これまであまり意識したことがなかった営業業務に触れることで、専門職以外の職種にも目を向ける契機にしたいと感じています。このワークショップで生命保険業界への理解を深めることで自身の将来像を描き、現在の自分に足りないものを明確にすることを目指します。

記入する内容については基本的な内容が中心なので、個性を出すことよりもオーソドックスな内容で悪目立ちしないような文章にすることを意識した。また、誤字脱字についてはしっかりとチェックした。

インターンの選考に関してはESでの選考のみということで、基本的な文章力やガクチカに書かれている内容、そこから推察される学生の人柄などを見られていると感じる。