日本生命保険の秋冬インターン体験記(リーテイルセール)_No.23095

自分は教育学部に所属しており、中学校教諭一種免許状と高等学校教諭一種免許状のそれぞれ英語の取得を目指している。教育学科の授業はもちろんのこと、特に教職の英語を主とする授業に力を入れている。ただの英語の授業ではなく、教育学と英語を合わせた授業や英語学についての授業を講義形式、演習形式で学んでいる。

集団塾で生徒との信頼関係を築き上げたことだ。私は中学生の時の担任の影響で、人と関わる仕事に興味を抱いている。大学入学後は中学生向けの集団塾の非常勤講師として英語を現在進行形で教えている。配属当初はただ知識を伝えるだけで精一杯で生徒からの評判も可もなく不可もなく、ただ先生と生徒という関係が存在しているだけであった。そこで、授業後に毎回アンケートを実施し、授業の評価をしてもらうと同時に生徒一人ひとりの趣味やアピールポイント、先生に紹介したいことなどを記入してもらい、毎週授業時間外で生徒との合流の機会を設けた。その後は授業後の生徒からの質問が増えたり、保護者の方からお褒めの言葉をいただいたりと数字にできるものではないが少しずつ信頼を得ることに成功した。この経験を通して私は人と関わる際には自分の人柄を知ってもらい、何よりお互いの信頼関係を築き上げることが何よりも大切であることを学んだ。

他の学生のエントリーシートに埋もれないように、自分のオリジナリティを文面で最大限出すように意識した。

如何にお客様の立場になって商品を提案することができるか