日本生命保険の夏インターン体験記(営業総合職)_No.22819

お客様にヒヤリングを行って適切な商品を提案する。

1日目は保険業界と日本生命についての座学→アイスブレイクとしてのグループワーク→保険の付帯サービスを考える軽いワーク
2日目がヒヤリングを通じた保険提案ワークと発表

インターン参加後、後日連絡が来て営業総合職の説明会に案内された。

インターンを通じて、企業の雰囲気や業務の実態に直に触れることができ、自分のキャリアに生命保険業が非常に適していると改めて感じた。社員の方々が丁寧かつ親身に接してくださったことで、温かく協力的な社風を実感でき、チームで課題に取り組む中で自分自身の成長も感じることができた。実務に近い体験を通じて、働くイメージがより具体化した。

メールにて、営業総合職の説明会と座談会への招待を受けた

march以上の学歴の学生が全員だったため。またグループワークも活発に意見交流できたため。

日本生命のインターンを通して、保険営業の本質的な価値は、単なる商品販売ではなく、お客様一人ひとりの人生に寄り添い、将来の安心を提供することだと理解した。ライフプランに応じた提案を行う上では、信頼関係の構築が極めて重要であると実感した。また、実際に社員の方々と接する中で、リーディングカンパニーとしての長い歴史に裏打ちされた信頼度を感じ、こうした環境であれば、自らの成長と社会への貢献の両立が可能であると感じた。

営業総合職を前提とした内容が中心であるため、総合職（企画・本社業務）志望の方にとってはややミスマッチに感じる可能性がある。営業の現場感や、お客様対応を体験したい方には非常に有意義な内容だが、本社での戦略立案や事務企画などを志望している場合は、内容の方向性が異なることを理解すべき。