日本生命保険の夏インターン体験記(営業職)_No.21936

私が学生時代に最も打ち込んだことは、簿記1級の資格取得に励んだことだ。大学で簿記の講義を受講したのをきっかけに興味を持ち、より専門性の高い知識を身につけたいと思い簿記1級の通信講座に申し込んだ。講義も受講し、十分な演習を積んだ上で本番に臨んだが、数点足らずに不合格になってしまった。原因は、ただ与えられた問題を能動的に解くだけで、裏にある会計処理や基準の背景まで抑えられていなかったことにあると考え、再度教科書を読み込み、人に説明できるレベルまで徹底的に理解度を深めた。また、日々の積み重ねが合格につながる資格であるため、どんなに忙しくても問題を解く時間を捻出するようにした。結果、次の試験では合格することができた。このように私は、一つ一つ地道に積み重ねていく能力に長けている。御社でもこの強みを生かして専門性により磨きをかけていきたい。

企業研究を徹底する: 企業の理念・事業内容・強み・課題などを把握した上で記入すると説得力が増します。
志望動機を具体的に書く: なぜその業界・企業なのか、自分のキャリアプランとどう合致するのかを明確にする。
自己PRは具体的なエピソードを交える: 抽象的な表現だけでなく「いつ・どこで・何を・どのように」という具体例を入れる。
結果だけでなくプロセスも重視する: 何を学び、どう成長したかを伝える。
自分だけの強みを強調する: 他の就活生と差別化できるポイントを意識する。

言語問題では問題を先読みしてから本文を読み、明らかに違う選択肢を消していく消去法を活用し、指示語や接続詞の使い方に注目することで正解率を高めることができた。非言語問題では選択肢から逆算する方法を使って時間を節約し、数値や条件をメモしながら読み、図表を活用して整理することで複雑な問題も効率的に解けるようになった。

試験の種類を問わず、土台となる基礎力を養うことが何よりも大切。基礎力がしっかりしていれば、どんな形式の試験にも対応できるようになる。毎日30分でも継続して対策問題集に取り組むことで、着実に実力が身についた。特に「SPIノートの会」の『これが本当のSPI3だ』シリーズは問題の

旅行会社の役員として、新しいプランを提案するならアジアとヨーロッパのどちらにするか

テーマ発表：テーマが提示されます。

個人思考時間：約5分間、自分の意見を整理します。

グループディスカッション：6人程度のグループで30分間議論します。

発表準備：代表者が1分程度でディスカッションの内容をまとめます。

発表：代表者が発表を行います。

フィードバック：社員から個別にフィードバックがあります。

冒頭で「限られた時間を有効に使うために、最初に自己紹介を1分ずつ行い、その後10分で問題の整理、15分で解決策の検討、残り時間で結論をまとめるという進行はいかがでしょうか」と提案することで、リーダーシップと時間管理能力をアピールできます。特に時計やタイマーを持参し、「あと10分です」などと適切なタイミングで時間を共有することで、グループ全体の議論の質を高めることができます。

論理的思考力、コミュニケーション能力、チームでの協働姿勢、そして生命保険業界への興味・関心が重視されていたと感じました。