日本生命保険の秋冬インターン体験記(総合職)_No.2124

実際の日本生命の保険商品を拡販するプレゼンを行う。課題内容はくじ引きで決めた。

1日目は生命保険の理解ワークであった。
午後から課題が発表され、ワークに移った。
2日目は途中に座談会が行われた。
最終日に発表を行い、その後は懇親会。

社員の方々の雰囲気は嫌いではなかった。生命保険業界のブラックさがネックであったが、案外そうでもないのかなと思った。

ワーク中に一言も話さない子もいれば、プレゼン中の声が全く聞こえないような人がいた。

参加前に思っていたよりは全然マシであった。自己紹介は冗談も交えてお話ししてくださり、堅い雰囲気にはならなかった。懇親会でも態度を改める必要は全くなく、素で接することが逆に好印象になるような感じであった。

課題が発表された後にグループワークで方向性を決め、情報収集やパワーポイント作りを行い、完成まで持っていく一連の流れを効率よくスピーディーに持っていく力は身についたと思う。それほど今回のインターンはそれが大事であったように思う。

インターシップ自体の敷居はそこまで高くはない。 ESの添削を一度も行わずに提出したが、選考が通ったため。業界研究がメインであるので、本選考の優遇を狙っていくのはおすすめしない。時間があれば参加するべきだとは思う。