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日本生命保険の秋冬インターン体験記(法務)_No.20833

参加した先輩たちの口コミ・選考対策

基本情報
2026年卒|大学名非公開|性別非公開|文系
満足度
2024年10月中旬
東京都
2日間
昼食支給あり

選考情報

選考フロー

ES

提出締切時期 2024年9月下旬
保険に対するイメージについて

私にとって保険とは「いざという時に人の人生を支える社会的な仕組み」であると考えています。事故や病気といった予測不可能な事態に備える手段であると同時に、安心して人生を歩むための土台だと思います。特に生命保険は、自分のためというよりも家族や大切な人を守るためのものであり、その本質には「想い」や「責任感」があると感じています。だからこそ保険という仕組みには、制度の正確性だけでなく、加入者への誠実な姿勢が求められると考えています。

本インターンへの志望動機

私は企業法務に関心があり、実務に即した業務理解を深めたいと考えています。本インターンは、保険約款の策定や契約審査といった業務をグループワーク形式で体験できる点に惹かれました。また、日本生命は長い歴史と社会的責任を持つ企業であり、法務職に求められる高い倫理観や説明責任を学ぶ絶好の機会であると感じ、応募いたしました。生命保険という仕組みの法的裏付けを学び、自分の成長に繋げたいと考えています。

エントリーシート記入時に注意した点やアドバイス

読み手にとってわかりやすく、論理的な構成を意識しました。特に「なぜ保険業界なのか」「なぜ日本生命なのか」という視点を明確にし、抽象的な表現を避けて具体的な経験や価値観と結びつけるよう努めました。また、結論ファーストで簡潔にまとめ、限られた文字数の中でも自分の思考や志望理由が伝わるように推敲を重ねました。

筆記・WEBテスト

テストの種類 受験場所 詳細
SPI テストセンター会場 -
WEBテスト・筆記試験でおすすめの解答テクニック

時間配分を常に意識することが最も重要です。わからない問題に固執せず、解ける問題から優先的に取り組むことで、全体の得点効率を高めることができます。特に非言語では、設問をパターン化して解くことが有効であり、事前に頻出問題の形式に慣れておくことでスムーズに対応できました。

効果があったWEBテスト・筆記試験の勉強/対策方法

SPI対策本を使い、特に数的推理や資料解釈の問題を重点的に演習しました。解く際には、時間を測りながら行うことで本番に近い感覚を養いました。また、テストセンター形式の企業を複数受けて慣れておくことで、環境や出題形式に対する不安を軽減できた点も効果的でした。

選考を振り返って

インターン選考で重視されていた点はどこだと思いましたか?

エントリーシートとWEBテストの選考を通じて重視されていたのは、「論理的思考力」と「業務理解に対する熱意」だと感じました。特にESでは、生命保険という業界の特性を踏まえた上で、自身の関心やキャリアビジョンをどれだけ具体的かつ説得力ある形で言語化できているかが評価のポイントになっていたと思います。また、単なる法務志望ではなく、「なぜ保険法務なのか」「なぜ日本生命なのか」に答えられるようにしておくことが差別化に繋がると感じました。加えて、性格検査の内容からも、協調性や誠実性といった日本生命の社風に合致するかどうかも見られていたと考えられます。

インターン概要

開催時期 2024年10月中旬
開催期間 2日間
開催エリア 東京都
開催場所 オフィス
職種 法務
プログラムの内容 レクチャー中心,グループワークあり,プレゼンあり,フィードバックあり
このインターンで学べた業務内容 法務・総務・労務・人事
給与は発生しましたか?
はい
いいえ

昼食費は支給されましたか?
はい
いいえ

交通費は支給されましたか?
はい
いいえ
インターン内で残業はしましたか?(自主的な追加の準備工数含む)
はい
いいえ

インターンシップの内容

テーマ

日本生命保険相互会社の法務職として、保険約款の表現改善と契約リスクへの対応策を検討する。

内容

1日目は会社説明と法務部門の業務説明の後、保険約款の修正ポイントについてチームで議論を行いました。2日目はその議論をもとに約款案を完成させ、プレゼンテーションを実施しました。各班には法務部門の社員がメンターとして付き、適宜アドバイスやフィードバックをもらいながら実務に即した形でワークを進めました。最終的には班ごとに発表とフィードバックがあり、法的正確性と顧客目線のバランスを意識する重要性を学びました。

その場での内定や本選考での1次選考免除など、インターン参加学生だけの優遇はありそうでしたか?
はい
いいえ
この企業に対する志望度は上がりましたか?
とても上がった
上がった
変化なし
下がった
とても下がった

インターンを通じて、契約書作成やリスク管理といった企業法務の業務が単なる文書チェックにとどまらず、顧客目線を持ちながら会社の経営に深く関与する仕事であることを実感しました。特に社員の方々が論理性と柔軟性を両立させながら業務に取り組んでいる姿に惹かれ、自分もその一員として働きたいという思いが強まりました。また、懇親会などを通じて職場の雰囲気や社員の人柄にも触れることができ、企業全体への好感度が高まりました。

個別面談/OBOG紹介/交流会など、インターン参加者に社員や人事から連絡はありましたか?
はい
いいえ
一緒に取り組んだ学生のレベルはいかがでしたか?
かなり高い
高い
普通
低い
かなり低い

一緒に取り組んだ学生のレベルは非常に高いと感じました。その理由は、短時間の中でも論点を的確に整理し、建設的な意見を交わす姿勢が印象的だったからです。例えば、約款の表現を修正するワークでは、法的な正確性と顧客視点のバランスについて活発に議論が行われ、専門的な知識や多角的な視点を持つ学生が多く、レベルの高さを実感しました。また、論理的かつ簡潔に自分の考えを述べる力や、他人の意見を尊重した上で合意形成を図る姿勢からも、日頃から議論やアウトプットに慣れていると感じました。

会社・社員の雰囲気や対応はいかがでしたか?
とてもよかった
よかった
普通
悪かった
とても悪かった
この企業に関する理解度は上がりましたか?
とても上がった
まあまあ上がった
変化なし
このインターンを通してあなた自身は成長できましたか?
とても成長できた
まあまあ成長できた
変化なし
このインターンの内容は充実していましたか?
とても充実
充実
普通
不満
とても不満
この企業のインターンを通して学んだことを教えてください

日本生命のインターンでは、企業法務の役割が単なる契約チェックに留まらず、企業経営やリスクマネジメントにも深く関与していることを実感しました。特に保険約款の策定ワークを通して、法的妥当性と顧客理解の両立が求められる難しさとやりがいを学びました。また、法務職においては法律の知識だけでなく、わかりやすく伝える力や、チームで議論をまとめる調整力も重要だという気づきがあり、実務に近い視点で法務を学べた貴重な機会でした。

この企業のインターンを受ける後輩にアドバイスをお願いします

法務職のインターンとはいえ、法律知識の深さよりも「考え抜く姿勢」や「チームでの協働姿勢」が重視されるため、自信がなくても挑戦する価値があります。事前に保険約款の基本構造や生命保険業界の仕組みを軽く押さえておくと、議論により深く関われると思います。また、顧客視点での表現の分かりやすさにも配慮することが高評価につながるので、「伝わる法務」を意識して臨むと良いです。発表だけでなくグループ内での貢献も見られているので、積極性と協調性のバランスがカギです。

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