2026年卒ヤマザキマザックの生産技術のインターンエントリーシート詳細（大学名非公開/男性)（2025/04/22公開)

お客様を大切にする働き方への理解を深めたいと思い志望しました。あらゆる産業の発展に貢献する工作機械に魅力を感じたことがきっかけでムビケーションに参加しました。グループワークを通してお客様に合った提案を行うことの大切さを学びました。予算や性能などお客様が認識しているニーズだけでなく、お客様が気づいていない潜在的なニーズを引き出すことでお客様の使用用途に対し過不足のない性能を備えた製品を提供することができます。このお客様を大切にする働き方があるからこそ、貴社の製品は100％の性能を発揮することができるのだと思います。インターンシップに参加することでこのお客様を大切にする働き方と技術職の仕事、特に生産技術職の働き方とのつながりを理解したいと考えています。この職種は多くの部署と連携しながらそれぞれの部署の要求を満たせる製造ラインを導入する仕事であると理解しています。人とのつながりを大切にしたいと考えている私にとって、様々な人と連携することで要求を達成することがやりがいになると考えています。以上のことからお客様を大切にする働き方の理解を深めるために貴社のインターンシップへの参加を希望します。

私は人に応じて伝え方を工夫する力があります。アルバイト先では新人に教育することを任されていました。教え始めたばかりの頃、同じように教えても人によっては仕事を覚えるのに時間がかかることがありました。ここで学んだことは、同じ伝え方をしても人によって理解の仕方が異なり、相手に合わせた伝え方が必要になると学びました。そのため、アルバイト未経験の方には理解が追い付いているかを確認しながら丁寧に伝えました。社会人経験のある方にはより業務を円滑に行うための補足的な知識も伝えました。このようにしたことで各々のスタッフが無理なく成長し、ミスなく時間内に業務を終えることができました。

私はxxxの設計・製作を行っています。xxxxとはxxxx用いる移動形態のことです。この移動方法はxxxを巧みに利用することでエネルギー効率が良いとして注目されています。このようなxxxの移動方法を模したロボットをxxxといいます。私がこの研究を選んだ理由は、他の動物の移動方法と比較してxxxxは独特かつダイナミックな運動であり、ロボットの運動制御の研究テーマとしてとても興味深い運動であると感じたからです。xxxxには運動時の姿勢が不安定になることで制御が困難になるという問題点があります。そこで私は単純な構造をもつロボットによる運動の実現を目指しています。これまでに実機の設計・製作と計測環境の構築に取り組みました。現在はロボットの運動の実現に向け制御方法の検討を行っています。将来的にはエネルギー効率の計算を行い移動形態として優れているのかを検証したいと考えています。

難しい言葉は使わずに、誰が読んでも研究の取り組みをイメージしやすい説明を心がけた。